こんにちは 秋田県で不動産投資をしております だいた(@daita_fudousan)と申します
今回は、築古戸建の物件購入基準に関して記事に致します
基準に関しては以前も記事にしているのですが、検索方法や基準は今もあまり変わらない基準で買付を入れておりますが
今回新たに4軒目の物件買付を入れまして、その時気づいた最新の考え方に関しても触れたいと思います
最後までご覧いただけたら幸いです
【2023年最新】築古戸建の検索方法と購入ポイント
今回紹介したい内容は以下の通りとなります
順を追って説明して参ります
物件の検索方法
物件の検索方法に関してはインターネットを利用して見つけた物件を問い合わせしていく手法で、ずっと変わりはありません
でも最近気づいたのが大手ポータルサイトで掲載される物件は感覚的に購入しずらい傾向にあります
全国各地から見られるので競争率が激しいので、良い物件がでればすぐ売れてしまう感覚があります
私は不動産会社の自社ホームページより物件を見つけ出してすべて購入してきました
例えば「空き家バンク」という市が管理しているサイトをのぞいてみると、各不動産会社の名前があります
そこに不動産会社のHPのリンクがあると楽でいいのですが、ない場合でも安い物件を多く掲載している会社なら、Googleで検索をかけていきます
たまに「空き家バンク」に掲載していない物件も自社HPに載せていたりするのでおすすめです
今まで物件を購入してきての感想は、ライバルも物件検索は毎日していると思うのですが、より深く、めんどくさいことまでをしていないと感じます
不動産投資は不労所得と言われていますが、規模が大きくならないと不労所得にはなりません
人より少し面倒なことをやっていかないと物件は買えないと思います
ずっと前に記事にした物件の検索方法を見返したのですが、実は今のあまり変わりありませんw
宜しければそちらも参考にしてください
物件の購入基準
物件の購入基準に関しても大きな変更はありません
大体20%の利回りを取って5年後売却のスタンスで考えています
長期譲渡税と短期譲渡税の兼ね合いで売却益に税金が発生するので、長期譲渡税で売却できた方がお得なので5年としています
正確には購入した年の次の年から5年計算になるようですので6年近く持たないといけないのですが、大体5年でペイ出来る計算で物件購入をして居ります
物件購入の基準も、以前の記事と変わりはあまりないのですが再度記載します
今まで戸建を購入してきましたが田舎ほど、駐車場2台は必須キーワードだと考えています
どこに出かけるにしろ車は絶対に必要です
交通機関で仕事に通うのは結構ハードなレベルです
バスも電車も1時間に1本はザラですし、バスや電車の時間に合わせて帰宅する人はあまり見たことは私はありません
軽自動車2台は最低止められるスペースは必須と考えて購入しましょう
4軒目の物件スペック
今回買付を入れてきた物件のスペックに関しても紹介したいと思います
上記の購入基準に漏れない購入方法となりました
良いところだけ上げるとこのようになりまして、ほぼ購入基準に近い状態となりました
ユニットバスが入っている物件は築古戸建を購入してきて初めてです!
スーパーは車で3分で行けるのですが、中を見ると今にも閉店しそうな感じのスーパーでした…
もし潰れる可能性があっても5分で行けるスーパーもあり、また少し距離があると大きなショッピングモールもあるのでそちらで買い物できるかなと感じます
駐車スペースに関しては、物件掲載しているものが1台と表記で売りに出ていたのですが、物件の入り口にもう2台止められるスペースがあります
私の車はミニバン(トヨタのノア)でして、内見時そこまで無理なく止められたので運転に不慣れでなければ止められるかなといった印象です
雪が降ると少し心配ですが、裏手に川が流れていて雪は捨てやすいかなと感じます
今考えると裏手に川があり、簡単に行けてしまうのでファミリー向けには少し危ないかもしれないので少し考えないといけないかもしれません
上下水完備は正直嬉しいところです
井戸水だと地域によって水が出なくなることがあって管理会社から連絡が来ることもあるので面倒です
下水も、浄化槽の物件だといつ壊れるかわからないので出来れば下水の方が良いかなと感じます
上記の条件から、購入の買い付けを入れました
今回も日本政策金融公庫を利用して購入します
デメリットとしては、今は市町村の市ですが、以前は町だったものが合併して市に変更になったようです
これは2軒目の物件でも経験しているので、まあ許容範囲かなと考えています
あとは雪が秋田県内でも少し多い地域に該当するので、早く客付けしないと雪かきの作業が発生するかもしれません…
近隣の家賃相場を見てみても、そこそこ戸建や賃料高目なので少し頑張った金額をつけてもいいかもしれないと勝手に想像していますw
いずれ購入出来たら写真も上げられたらいいかなと考えています
まとめ
今回は、築古戸建の物件購入基準に関して記事にしました
始めた当初から少しずつ勉強をして、今の購入基準に行きつきました
今もそれに沿って購入する物件を探して買付を入れています
皆さんにとっての購入基準もおありかと思いますが、参考になってくれたら嬉しい限りです
今後も4軒目の物件に関しても記事にしてまいります
最後までご覧いただき、ありがとうございました
だいた(@daita_fudousan)
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