【不動産投資】お金持ちが不動産投資をする理由

戸建活動

 

こんにちは 秋田県で不動産投資をしております だいた(@daita_fudousan) と申します

 

今回はお金持ちが不動産投資をする理由に関して考えてみました

 

結論から言いますと、お金持ちが不動産投資をする理由は4点あって、買って良し、売ってよし、融資が受けられる、納税のコントロールができる

 

このように考えています

 

今回は、不動産投資はどうしてお金持ちが実践したがるのかについて解説していきたいと思います

 

 

最後までお付き合いいただけたら幸いです

 

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【不動産投資】お金持ちが不動産投資をする理由

【不動産投資】お金持ちが不動産投資をする理由

今回紹介したい内容は以下の通りとなります

 

  • 不動産は買って良し
  • 不動産は売って良し
  • 不動産は融資が受けられる投資
  • 不動産は納税のコントロールができる

 

順を追って説明して参ります

 

不動産は買って良し

 

まず私のような資金や資産の無い大家の話をします

 

不動産投資は購入した段階で現金買いした場合、資金は減りますが資産は残ります

 

融資を受けて購入した物件でも資産として物件は残ります

 

物件とは、土地も物件と言われますが、建物が建っていて、土地の所有権もあれば、まとめて物件とも言われます 

 

不動産の良いところは、購入していきなり価値が極端に下がることは、ほとんどありえません

 

株式であれば何かの外部要因によって株の価値が大きく下がる可能性があります

 

例えば数年前、私は某車会社の株式を所有していたのですが、CEOが海外に逃亡してしまうことがあり株価が急激に下がったのは思い出したくない思い出です(泣)

 

急に紙切れになることは殆どありませんが、外部要因の影響を受けやすい=コントロールが難しい投資でもあると感じます

 

話を戻しますと、不動産は相対取引と言われており、売主と買主で合意した金額で取引が可能です

 

仮に1000万円くらいする価値のある物件でも、何かしらの事情で早く手放したい為、極端な話500万円でも売られることがあります

 

想定される売値より安く仕入れられたらその時点で利益が出る可能性が高いです

 

また購入する物件がアパートであり、入居率が高く、後で話す融資を受けて購入する場合

 

融資返済より家賃収入が高い場合、その時点で毎月収入が発生します 

 

このように私のように資金があまりない大家でも、参入障壁はそこまで高くないと思います

 

でも最初の一歩は、やはり100万円単位のお金が動き、リフォームするごとに数万円~数十万円お金がすぐ無くなっていくので

 

感覚がマヒするまで時間がかかりました(笑)

 

それさえ超えられたら、参入障壁は低くなるかなと感じます 

 

そしてお金持ちは、資金に余裕があるので規模の小さい大家より100倍くらいの資金で100倍くらいの物件を買って100倍くらい利益を出します

 

私規模の大家でも家賃収入が10万円くらいありますが、その100倍で1000万円

 

しかも自分の資金を使わず融資を引いて利益がでますから、これだけ面白い投資はなかなかないと思います

 

しかもお金持ちは不動産会社との仲が良いと思います

 

不動産会社も1億円の物件を購入してもらえたら売買手数料がもらえます

 

1億円×3%+6万円=306万円、もし売主と買主の仲介(両手)であれば712万円

 

不動産会社が大切にしたいのは物件がちゃんと購入できる人なので、当然中は良くなり、良い情報ももらいやすくなります

 

どんどんお金が増えるので、お金持ちは不動産を購入するはずです

 

だから不動産は買って良しです

 

不動産は売って良し

 

投資における基本ルールは、売却まで考えるのがセオリーと言われています

 

不動産投資は、インカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(売却益)が主な収入となります

 

この売却益も実際取り扱う金額が、私くらいの大家でも100万円単位ですから、お金持ちは、0の数が1つ2つ変わってきます

 

購入した金額より高く売却できれば手残りもかなり大きくなります

 

買って家賃収入が入って、しばらく経過したのち売却をすることで利益を確定することで、お金持ちはお金を増やします

 

買って良し、売って良しは不動産投資の醍醐味といえると私は考えます

 

不動産は融資が受けられる投資

 

お金持ちが不動産投資をする理由の3つ目は、融資が可能ということです

 

株式投資やFXは、投資家に銀行は融資してくれません

 

同じ投資でも不動産投資は、融資が受けられます

 

不動産賃貸業、事業として認められるので融資が可能です

 

私のような規模の小さな大家でも融資を受けることは可能ですし、資金が潤沢な大家であれば財務状況もいいと判断されれば

 

融資も大きな額でしかも低金利で融資を受けることが可能です

 

お金持ちは自分の資金を使いません

 

融資=借金のイメージが一般の方には根強くあると思うのですが、不動産投資では全く意味が違います

 

融資を引くことで物件を購入して、資金を温存して、融資を受けた物件に利子を支払ってもらい、利益も出して、温存している資金と物件の収益でさらにお金を増やします

 

不動産投資を始めて、関連書籍を40冊くらい読みましたが、この融資に関しての考え方が180度変わったのは大きな収穫でした

 

融資に関しての考え方、不動産投資の考え方は、ロバート・キヨサキの書籍を読んでくださったら大分意識が変わると思いますので、まだ読んでいない方は是非一読してほしいです

 

 

お金持ちほど、融資状況は良く確認していますし、実際に担当者とも話を良くしているようです

 

融資を受けやすいため、お金持ちは不動産投資をするといっても良いかもしれません

 

不動産は納税のコントロールができる

 

不動産投資で得た収益は、法人であれ個人事業主であれ税金を納めないといけません

 

もちろんズルいことをしてコントロールするわけではありません

 

ちゃんと経費計上して、稼いだ利益と経費を相殺することで納める税金を低くすることが可能です 

 

でも法人でも個人事業主でもそうかもしれませんが、せっかく稼いだお金を税金で納めたくないとなるのも良くありません

 

なぜなら銀行は、ちゃんと利益の出ている会社に融資を出したいからです

 

あなたが、お金を貸すのに毎月ちゃんと黒字を出している会社と毎月赤字を出している会社どちらにお金を貸したいですか?

 

恐らく黒字経営出来ている会社ではないでしょうか?

 

ちゃんと融資したお金を回収できる会社に銀行はお金を貸したいはずです

 

回収できる会社はちゃんと存続できる会社であり会社の存続のためには利益が出ていないと存続できません

 

その利益が出ている状態になる=納税もしないといけないので、コントロールが難しいかもしれませんが

 

例えば、利益がたくさん出たタイミングで物件の修繕を行えば、修繕費として経費計上できるので、アパートの屋根や外壁の塗装は修繕費に充てられます

 

稼いだ利益分、物件をバリューアップすることは可能です

 

不動産投資は税金のハンドリングも効くので、なかなか面白い投資だと個人的に考えています

 

お金持ちも扱う金額が桁が違うので、税金面のコントロールも考えて不動産投資をするのではと考えております

 

まとめ

今回は、お金持ちが不動産投資をする理由に関して考えてみました

 

不動産投資は扱う金額は少なくても100万円単位なので、少額でも始めるには勇気がいるところもありますが

 

それさえ超えてしまえば、面白い投資であると活動していて感じます

 

また私くらいの規模でも月数万円の利益が出せますので、資本があるお金持ちは、自己資金を減らさず数百万円、数千万円の利益を出す世界です

 

だからお金持ちは不動産投資をするのだと考えます

 

私もまだ弱小大家ですが、少しづつ資本を貯めて規模拡大をしていきたいと考えております!

 

今回は以上となります

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

だいた(@daita_fudousan)

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