こんにちは 秋田県で不動産投資をしております だいた(daita_fudousan) と申します
今回は、田舎の不動産投資は、まだアナログでそこに勝機があると感じた実体験を元に記事にしています
最初に申し上げますと、不動産投資、特に築古戸建は楽して稼げません
でも田舎の不動産投資はまだアナログなので、そのアナログな部分を泥臭く頑張っていけば家賃収入が得られると感じています
今回は実体験に基づいてお話したいと思います
最後までご覧いただけたら幸です
田舎の不動産投資はまだアナログでそこに勝機あり
今回お伝えしたい内容は次の通りです
順を追って説明して参ります
田舎の不動産会社はホームページが古いもしくは無い
このブログでも紹介していますが、田舎の不動産会社のホームページはかなり古いです
スマホがこれだけ普及しているの、スマホでの掲載の意識なんて正直1ミリもないと思います(笑)
見ずらいですし、検索方法も不動産会社によってバラバラ
正直探しずらいからお宝物件が眠っている可能性もあります
実際に私が購入した築古物件、2軒とも不動産会社の自社ホームページから購入しています
以前私の築古戸建の探し方を記事にしていますのでよろしければ合わせてご覧いただけたらと思います
今購入を検討している物件も、自社ホームページから見つけ出した物件です
少し厳しい言い方かもしれませんが、大手ポータルサイトだけ毎日見ているから、毎日探していると思っていると満足しているといつまでたっても物件は購入できないと思います
本当に物件を購入したい人はもっと物件を探しています
少し話はそれましたが、田舎の不動産投資、大家業はまだまだアナログなところが多くあります
また自社ホームページすらなくて個人で細々と不動産業者をされている方もいますし、貸し駐車場もスマホで調べるではなく
後ほどお伝えしますが、実際物件周辺を歩いて『無断駐車お断り!』と書いている看板の連絡先に聞くのも効果的です
田舎の業者さんほどまだまだアナログです
田舎の不動産投資はすべてネット完結はもったいない
スマホが普及してだいぶ便利になりました
物件探しも、物件周辺の確認も、大体の家賃相場も、リフォーム業者だってスマホ1台で大体見つけられます
私もスマホは最大限活用していますが、スマホにも難点があると思っています
それはスマホで検索して解決するのは早いけど見逃しもあると思うからです
恐らく最初に家賃収入をちゃんと得られる人ほど、泥臭く物件を探して、家賃収入まで得ていると思っています
具体的に言いますと、物件探しもスマホ+自分の足で探す、物件のデメリットもスマホ+実際に電話してデメリットを潰す、客付けもスマホ+可能性のある不動産会社に連絡してみる
物件を頑張って探して、デメリットをなくしてアレンジをして物件を貸し出すといったイメージです
ですので冒頭でお話した通り、不動産投資は不労所得と考えられますが、よほど種銭(資金)がたくさんない限り、成果を出すのに努力は必要です
努力するのに、スマホ1台で簡単に家賃収入は正直難しいです
であればネット完結だけでなくもう少し、みんながやっていない行動をしないと家賃収入は難しいと思います
田舎の不動産投資は歩いて電話してみると勝機あり
実体験の話をします
現在購入検討をしている物件なのですが、見つけた方法は散歩中に物件を見つけました
物件のスペックは購入出来たらお伝えしたいのですが、徒歩圏内にスーパーがありますし生活しやすい環境です
物件には私がまだであったのことのない不動産会社の名前があり、実際にスマホで検索してみると全く調べたことのない会社でした
検索してみると、私が住んでいる街は県内でも比較的物件が高額な地域なのですが、相場よりだいぶ安く掲載されていました
すぐ電話連絡をしまして内見を取り付けました
格安には理由があり、物件には駐車場がありません
私の築古戸建ての購入基準があるのですが、その購入基準で駐車場2台の確保は必須だと考えています
先ほど紹介した記事に物件の購入基準も記事にしていますのでよろしければ合わせてご覧ください
今回の物件はその基準から漏れるので本来はパスする案件なのですが
マインドブロックのために、今回はこの物件をどうにかして購入して客付けできないかと考えて行動しました
その理由は付近の戸建ては駐車スペースがない物件が多くあり、貸し駐車場が結構あると付近を散策していて知っていたからです
ただ、最初に物件の内見をしたい連絡を不動産業者に話した際に、以前その物件で契約していた貸し駐車場は満車ですと念押しされました
その場合、物件購入をあきらめる方もいるかもしれません
連絡を頂きとりあえず内見をしますと連絡しました
その間に駐車場探しを頑張ろうと思いました
駐車場を探すために付近を歩いてみると、歩いて徒歩1分しない場所に駐車場があり昔にありがちな
『無断駐車お断り!』とでかでかと書いている看板があり、その看板に電話番号が書いていて(しかも昔にありがちな市外局番無し)
そこにダメ元で連絡してみると、全然空きがあるというではありませんか!
しかももし工事で車両を入れるとき自由に使っていいと言って下さいました
このようにちょっと頑張って行動するだけで、一番ネックだった箇所がある程度改善され物件自体が格安であれば一気にお宝物件に変わります
実際はまだ購入出来ていないので、これから融資を引いて購入しようと思っているので
もっと頑張らないといけないのですが
田舎の不動産投資は実際歩いてみて、電話連絡してみると一気に状況が変わるいい事例だと思います
田舎で不動産投資をするなら、スマホ以外に行動力があれば状況が変えられることがあります
アナログだからチャレンジできるスキがまだあります
まとめ
今回は、田舎の不動産投資はまだアナログでそこに勝機ありと考えて記事にしました
私が思うに、不動産投資で実績を残せる人ほど、自分で考えて、他の人が諦めてしまう物件をうまくアレンジして安く買うことができるのではないかなと感じます
ちょっと見方や方法を変えたら輝く物件はまだあります
その見方や方法を養うために今回購入した物件は何とか購入したいなと感じています
スマホ1台ですべて終わらすのではなく、自分で実際に物件を見に行ったり、電話してみたり、ホームページを持たない不動産業者にアタックしてみるなり
やる気になればいい物件やいい出会いはあると思います
特に田舎の不動産投資はそのチャンスがまだあると感じています
私ももっとチャレンジしていきますので、不動産投資を始めようとされている方もチャレンジしてきましょう!
今回は以上となります
最後までご覧いただき、ありがとうございました
だいた
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