ポリテクセンターで職業訓練を受けてリフォーム技術を学ぶ

失業

 

こんにちは 秋田県で不動産投資をしております だいた(@daita_fudousan) と申します 

 

今回は、ポリテクセンターという施設で公共職業訓練を受けて、不動産投資におけるリフォームの技術が手に入るので皆さんにオススメしようと考え記事にしました

 

以前私のブログで、失業保険を得ながら職業訓練を受けようと考えている記事を投稿しました

 

 

その職業訓練を受ける場所が、秋田県の場合、ポリテクセンター秋田での訓練となります

 

この記事ではポリテクセンターがどんな施設なのか、どんな技術が学べるのか、得た技術でどのようなことが出来るのか、不動産投資との関連性に関してお伝えしたいと思います

 

最後までご覧いただけたら幸いです

 

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ポリテクセンターで職業訓練を受けてリフォーム技術を学ぶ

ポリテクセンターで職業訓練を受けてリフォーム技術を学ぶ

今回紹介したい内容は以下の通りとなります

 

  • ポリテクセンターとは
  • 主に学べる技術
  • ポリテクセンターで学ぶ際の注意点
  • 不動産投資におすすめの学科

 

順を追って説明して参ります

 

ポリテクセンターとは

 

そもそもポリテクセンターと聞いて、初めて聞く名前の方も多いと思います 

 

私も本業を辞めようと考え、不動産投資に関連した仕事に興味を持ち始めて初めて聞いた名前でした 

 

ホームページもありますのでそちらで内容も確認できます

職業能力開発促進センター(ポリテクセンター) |独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は、高齢者の雇用の確保、障害者の職業的自立の推進、求職者その他労働者の職業能力の開発及び向上のために、高齢者、障害者、求職者、事業主等の方々に対して総合的な支援を行っています。

施設の主な目的は、高齢者、障害者、求職者の職業訓練を通じての支援が目的のようです

 

そしてほぼ全国にポリテクセンターが存在しています

 

主に学べる技術

主に学べる技術

このポリテクセンターで学べる技術は、地域のポリテクセンターによって多少学べる分野は変化しそうです

 

また、地域のポリテクセンターによって学科の名称が変化することもあります

 

私は秋田県でポリテクセンターを利用しようと思っていますので『ポリテクセンター秋田』のパンフレットから学科を紹介したいと思います

 

ポリテクセンター秋田で学べる技術
  • CAD・NC技術科
  • 金属加工技術科
  • 電気設備技術科
  • ビル管理技術科
  • 住宅リフォームデザイン科
  • 建築CAD施工科(ビジネススキル講習付き)
  • 電気設備エンジニア科(企業実習付き)

 

このようになっております

 

各コースの詳しい内容は、各県のポリテクセンターのホームページを閲覧してみて下さい

 

県によってはYouTubeで解説してくれているので非常に分かりやすいです!

 

今回私が学びたいと考えているのが『住宅リフォームデザイン科』です

 

木造住宅の設計から、建て方までの一連の流れを学ぶことが出来ます

 

また住宅リフォームの知識と技能を学ぶことが出来るので、内装の技術に関してもしっかり学べるのでこのコースを受講したいと思っています

 

受講料は無料です

ただし教科書代の約10,000円は負担が必要ですが、失業保険を受けながら技術が学べるのですからこれだけありがたいことはありません

 

ポリテクセンターで学ぶ際の注意点

 

簡単にこのコースをその日から受講できるわけではありません

 

注意すべき点がいくつかありますので紹介致します

 

  • 管轄のハローワークで求職登録が必要
  • 職業訓練の受講相談
  • ハローワークへ受講申込書を期間内に提出
  • 入所選考(筆記テスト、面談あり)
  • 定員が決まっているので人気のコースはすぐ埋まってしまうことがあるかも
  • 入所選考が合格したら入所前手続きをハローワークで行う
  • 訓練期間が大体6カ月間

 

もし仮に会社退職後、職業訓練を受けたいと考えるなら、必ずハローワークで相談しましょう

 

その際、管轄のハローワークで求職登録の方法や受講相談をすると思います 

 

よくよく注意するべき点は、赤いラインを引いた箇所です

 

まず、各コースは受講できるタイミングがあります

 

各コース入所月が決まっていて、私が受講したい秋田県ポリテクセンター住宅リフォームデザイン科は、入所月が5月、8月、11月、2月となっています

 

また、受講するにも試験がありまして、筆記試験と面接があるそうです

 

主に面接が重視される傾向にあるようですので、ちゃんとした考えがないといけない様子です 

 

さらに人気のコースになると定員が決まっていて(秋田県のポリテクセンターの住宅リフォームデザイン科は各月定員15名)すぐ埋まってしまうこともあるそうです

 

この辺もハローワークに通う際に、担当の方とよくよく相談しておいた方が良さそうです

 

訓練内容も結構ボリュームもあるので、勉強する期間は大体6カ月かかります 

 

その期間は、失業保険は給付されるので安心できます

 

不動産投資におすすめの学科

 

不動産投資をしている場合のおすすめの学科は、秋田県のポリテクセンターであれば『住宅リフォームデザイン科』と『電気設備技術科』です

 

住宅リフォームデザイン科は、先ほどお伝えした通り内装リフォームも学べますし木造住宅が建つまでの一連の流れが学べます

 

また学科卒業後の就職率も85.4%(ポリテクセンター秋田受講募集案内より)と高く、さらなる技術の習得と就職先からの給料も勿論入るので、かなりおすすめの学科となります

 

もうひとつの『電気設備技術科』もおすすめできます

 

『電気設備技術科』電気工事士や消防設備士として必要が技術が学べます

 

またエアコンの取り付け工事技術も学べます

 

学科を卒業すれば第二種電気工事士の資格が手に入るわけではありませんが、受講しながら電気工事士の資格を受験すればいいと思います

 

私は独学で第二種電気工事士を受験したのでわかりませんが、普段から電気に触れながら電気工事士の勉強ができるのはアドバンテージがあるのではと感じます

 

学科で学んだ知識と電気工事士の資格があれば、購入した物件の電気設備の交換ができるので、リフォーム代金が少なく済みます

 

また就職率もこちらも高く86.7%(ポリテクセンター秋田受講生募集案内より)就職先でも電気設備の施工方法が学べて給料もいただけます

 

特にエアコンの交換ができると、交換技術料が結構かかるので、電気設備技術科もかなりおすすめできます

 

他の学科も学科終了後の就職内定率は75%以上とかなり高いので、どの学科もおすすめですが、もし不動産投資に特化した場合は、上記2学科がおすすめです

 

まとめ

 

今回はポリテクセンターで職業訓練を受けてリフォーム技術を学ぼうと題して記事にしました

 

調べてみると、結構私の知らないところで、国が就職をあっせんしてくれていて、また失業保険やこのポリテクセンターなどのサポートが充実していることがわかりました

 

私の今後の予定は、早い段階か1年後か2年後かはわかりませんが、できる限り今の本業を続けて(すでに限界は近いです)

 

種銭を少しでも貯めて、少しづつ物件も増やして、家族と相談して職業訓練を受けます

 

そして自分がやりたい仕事で、やりたい不動産投資をして生きていきたいと考えています

 

そしてサイドFIREをしたあかつきには、全国で頑張っている大家さんと会いに行って沢山の話をして、沢山の仲間を作りたいと思っています!

 

もしよろしければ、私のTwitterをフォローして頂けたら嬉しいです!

 

いった以上、必ず実施しますし、失敗したことも正直にブログで紹介したいと思います(笑)

 

今回は以上となります

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

だいた

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